構想例 現場での活用を考えるアイデアです
← アイデア一覧に戻るIDEA 02 / 高齢者施設の巡回・ケア記録
ケア記録を、パソコンに入力し直す手間を減らしたい
その場で話した観察記録を下書きにして、事務室で確認・確定する。







この事例の知恵
記録する場所と、入力する場所をつなぐ。
巡回中の手書きメモを、事務室で再入力する。この二重の作業を見直します。ケアの後に静かな場所で観察した事実を話し、音声認識で文字にしたものをAIが記録の項目に整理します。事務室に戻ったら、対象者や時刻、内容を確認して確定。AIに記憶を補わせるのではなく、職員が話した情報を記録へつなぎます。施設内で処理する構成も、運用条件に合わせて検討できます。
仕組みの流れ
- 1
観察した事実を音声で記録
- 2
施設内で文字に変換
- 3
記録項目に整理して下書き
- 4
職員が原文と内容を確認して確定
取り入れるときのポイント
- 録音する場所・対象・同意の扱いを決め、周囲の会話を不用意に録らない。
- 聞き間違い、対象者、時刻を確認し、話していない項目は補完しない。
- 施設内処理でも端末管理・閲覧権限・音声の保存期間を決める。
