私たちの暮らす地域社会は、障がい者福祉、産業の担い手不足、世代間の孤立など、一見するとバラバラに見える多くの課題を抱えています。 本研究室では、これらの課題を「掛け算」の発想でつなぎ合わせ、生成AIなどのテクノロジーも活用しながら、新しい価値を生み出す「コミュニティデザイン」の視点から分析。現場での実践を通じて、持続可能な解決策を社会に実装していくことを目指します。

テクノロジーと
アイデアの力で
社会の課題を

プラスに変える

こんな研究を
しています

障がい者雇用の
仕組みを変えて
離職者を減らしたい

雇用の仕組み、テクノロジー活用で
障がいのある人の働きやすさは向上する。


障がい者雇用では、無理に会社の業務に合わせることが離職の原因になりがちです。私たちは、その人の特性が輝く「環境」を社会の中に創り出す、という逆転の発想で考えます。例えば、その働きが直接「ありがとう」に変わる地域食堂との連携など、働きがいを感じられる「仕組み」をデザインし、誰もが輝きつづけられる社会を目指します。
▶ユニバーサル・リクルーティング
▶障がい者雇用の心身管理AIアプリ開発

都会の農業を大切にするためには、
まず知ること、関わること、食べることから。


都市部の農業が抱える課題は、生産者だけの問題ではありません。私たちは「農業×地域経済」の視点で、都市農園と近隣のレストランや住民を直接つなぐ「体験」や「物語」を企画します。消費者を単なる買い手から「ファン」へと変えることで、経済的にも、人々の関係性においても持続可能な都市農業の未来を育みます。

▶大阪シティファーム(大阪市)

都市部の農業の
持続可能性を考えたい

人口減少社会だからこそ、テクノロジーでさまざまな持続可能性を生み出していくことができる。

空き店舗が並ぶ風景は、新しい価値が生まれるのを待つ「余白」です。私たちは地域に暮らす人・働きに来る人・外部から訪れる人がゆるやかに混ざれる場をつくりながら頑張る「商店街」のために伴走します。ただお店を誘致するのではなく、人が集まる「目的」そのものを地域とともに考え、商店街に新しい可能性を探ります。

▶よりあいまちなかSUMOTO(洲本市)
▶商店街オープン(大阪市)

空き店舗や継ぎ手のない
街や商業を支えたい